友達?それとも彼氏??

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友達に紹介してもらった友達は関東出身、関西在住の男の子だった。

それはfacebookのメッセンジャーのやり取りから始まった。

「今度、友人の主催する山登りサークルでBBQをするようなのでよろしければご一緒にいかがですか?」

みんなでワイワイ♪に飢えていた私はかなり堪能した。
久々に同年代の人との楽しいひとときだった。

友達のいない私に
こんなにたくさんのお仲間を紹介してくれてありがとう!!
そんな思いだった。

それから少しして
「一緒に神戸に行きませんか?」とお誘いを頂いた。

正直、その時の私は女性として興味を持ってもらっているのか
はたまた関西に友達のいない子としての親切扱いなのか
全くわからなかった。

でも、そんなことはどっちでもよかった。

元彼と別れて約3年。
これといってまだちゃんと彼氏もできたことがなかった。

祖母の家はそんなに縛りがきつくないので
女性として見てくれていたとして
恋愛関係に発展したとしても、それはそれでよかった。

みんなそんなもんなんじゃないかと思う。

友達の可能性も、
彼氏になる可能性も持ち合わせながら
どちらにも転べるような状態をキープしながら
時間を共有する中でお互いに詮索していく。

この人のこと好きになれそうかも・・・
でもやっぱり違うかも・・・

そちらはどういうつもりで私と一緒にいるのかしら?
一緒に時を過ごすってことは楽しいとか、好きとかそういう気持ちがあるからよね?
でも、それは友達としてなの?
女性としてなの??

こちらが決定的な気持ちになるまでは
もしくは相手の決定的な気持ちがわかるまでは
あるいはわかっていてもどちらかの決定的な言動や行動があるまでの間は、

後から
「あれは友達として会っていただけなのよ。」
と言い訳ができるようにしておく。
お互いの為に。

2人で会う回数が増えて行ったとしても
「気の合う友達なの。」とも
「友達関係を続けていくうちに好きになっちゃったのよ」
とも言い訳できるようにしておく。

その状態であれば
そんな人が沢山いたとしても
またその言い訳ができる。

どこに蒔いた種が発芽するかなんてわからない。

ましてや30歳を過ぎると
発芽率は一気に下がるから
振られてみじめな想いをしないためにも
周りからの目線を気にしないで済む為にも平静を装って伏線を張っておく。

実際は
いい年して手もつながない、告白もできない中学生の恋愛とほとんど変わってないにも関わらず。

自分が疲れないように身に付けた知恵だった。
また、相手も疲れないように覚えた技術だった。

神戸のポートランドというところに行った。
港の景色はだだっ広くて空も大きい。

大阪のミナミに住んでいた私は
久しぶりに東京に似たお上品な空気を吸った気がした。
なんだかんだ行っても自分の育った空気感は懐かしいものだった。

レストランで食事をし、神戸を散策。

話の中で、上場企業に勤めていること
末っ子の甘えん坊さんなんだ、と言うことはわかった。

そして好意をもってくれているということも。

条件だけでいったら専業主婦になりたいんだから
結婚するかはともかくそのまま乗っかってもよかった。

ただ、デートの途中で髪の毛を触られた瞬間ゾクゾクっとして寒気が立った。
前に頭をポンポンとしてくれた男性にはもっとやってほしい位の心地よさを感じていたのに…

生理的に受け付けないとはきっとこういうことなのだと思った。

相手を選べるような状況にないことは百も承知だが、
この人とは一緒にいられない、そう思った。

そんな理由でその人との次はなかった。


続く



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