更なる悲劇

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更なる悲劇が襲った。

アルバイト先の短気なカフェの店長が罵声を浴びせるだけでなく
蹴りを入れてきたのだ。

いくら職場で立場が上だろうが
みんなも我慢していようが
お給料をもらっていようが
自分がどんな境遇だろうが
もう私は我慢ならなかった。

そもそもお給料というのは、
例えば、会社なら社長が一人でできないことを
代行することにより会社の利益を上げることに貢献する。
いわば、社長の時間を人を雇うことによってお金で買っている行為である。

雇われている側は、
雇い主にとって有益になるよう努力をする必要はあるし
お互いに仕事を円滑に行う為のコミュニケーションは、ある程度いるが
怒ったり、罵声を浴びせてもいい、なんて権利はないハズなのだ。

「店長!差し出がましいようですが、注意はともかくとして、暴力をふるわれることに対しては私は断固受け入れられません。」

「そもそもこんなオーガニックカフェで、お客さんにも聞こえるような声で怒鳴ることもサービス上の疑問を感じていました。」

「暴力は訴えられてもおかしくない事件ですよ。」

「これまでの言葉の暴力のこともありますし。」

「ただ、私の貴重な時間とお金の労力を使ってまで、あなたに更生の価値があるとも思えないので辞めさせて下さい。」

私はついに辞めることにした。

他のアルバイト仲間から送別会や送別の品を頂いたりもした。
でも、後ろ髪ひかれるどころかあの店長にもう会わなくていいかと思うとスッキリした気持ちだった。

しかし、結局残るのは
私は何1つ変わっていない、と現実だった。

働くことを楽しいと思えず、辞めたい気持ちがいつでも先行していた。
出勤したらすぐさま、仕事終わりの瞬間を楽しみにする。
休日が終わるとすぐさま次の休日のことを考えてしまう。

幼稚園教諭の時もそうだった。
月曜日の朝をものすごくブルーな気持ちで迎え
いや、むしろ日曜日のちびまるこちゃんどころか笑点が始まった位からダークな気持ちになり、
土日のことだけを楽しみに働く。

週に2日だけ楽しい日
5日はブルーな日。

人生の2/7楽しい日。
5/7ブルーな日。

人生のブルーな日は楽しい日の2倍以上あった。

でも
それでも自分を殺して働かなくてはならない。

何故なら働かない=非国民だから。
最低限のお金はないと生きていけないから。
税金を払うことが国民の義務だから。
遊ぶお金や自由になるお金も欲しいから。
社会に適合していかなきゃいけないから。
ニートは周りになんて思われるかわからなくて怖いから。
テレビでニートを攻撃するようなコメントを聞くとグサッと刺さるから。

やりたいことも特にないけど・・・

東京に帰ることも考えた。
でも、もうちょっと大阪でがんばりたかった。

すごすごと逃げるように東京から大阪に来て
同じように東京に帰るのはイヤだった。
どうせなら次は堂々と胸を張って東京に帰りたい、そう思った。

でも転職活動は思うようにいかなかった。

派遣登録をあちこちでしたが
未経験で事務職を希望していた私は
全くお声がかからなかった。

初めは、家からの通勤時間やお給料も欲を出していたが
転職活動が難航するにつれて
生活も困窮するので条件を緩めざるを得なかった。

それでもなかなか決まらない。

面接をして好感触な気がしていても
最終的に良いお返事をもらえなかった。

転職活動を始めてすでに3ヶ月弱。
もう私は社会から必要とされていないような気がしていた。
貯金も底を尽きていた私は試食販売など日雇いのアルバイトをしながら食いつないでいた。
専業主婦で悠々自適に暮らす友人が羨ましくて仕方なかった。

そんな中ハローワークでおもしろそうな求人を見つける。

仕事内容には、手作りのお店で手作り品の仕入れ、販売、店舗の運営・・・と書いてある。
お給料も手取り25万円ほど。
11ヶ月の期間限定ではあったが面接を受けてみることにした。


続く



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