金なし、仕事なし、男なし+友達なし

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祖母の家が居心地が良い反面で、他のことは最悪だった。

まず、アルバイト先のカフェの店長がお客さんの前でも怒鳴りつけてくるような店長で
怒る理由も理不尽極まりなかった。
そんな感じなので仕事も全然楽しくない。
週5日。1日7~8時間働いても、時給800円では月にすると12~15万円位。

アルバイト同士は楽しかったが
プライベートで遊ぶほど仲良くはならなかった。

金なし。仕事なし。男なし・・・に加えて、友達なし。
まぁ、全て自業自得だが。

東京の友達に電話したくても
電話代がいくらになるのか考えてしまい
そうそう電話もできなかった。
なかなか遊びにも行けない。

東京にいた時よりさらに生活は苦しかった。

可愛らしくておもしろい祖母だけが私の頼りだった。

そんな中、東京で一緒にイベントのボランティアスタッフをやっていた仲良し仲間が亡くなった。
とび職をしていたその子は建設中のビルで転落死をしたのだ。

突然過ぎてその事実を飲みこめなかった。
まだまだ命が続いていくと思っていた。

私は生前その子に伝えられていなかったことを手紙に書いた。
すると驚くことに
伝えられてなかったと思っていた沢山のことを要約すると
「ありがとう」「ごめんね」「大好きだよ」
の3言だった。
この5秒もあれば言える言葉を、私は伝えて来なかったのだ。
でももう彼はいない。
直接伝える術は閉ざされてしまった。

あの時は本当に人生のどん底だった。

なけなしのお金で東京での葬儀に参加した。
喪服を取りに一瞬だけ立ち寄った実家は不思議と温かかった。

大阪に帰ってからも放心状態だった。

でも、底辺からは上がることしかできないというのは
まさにこのことで
徐々に考え方が変わった。

元々ポジティブな私はネガティブに弱いので
そこに留まっていられなかった。

今あるネガティブを自分の力でポジティブに変えて行こう!

人はいつ死ぬかわからない。
今、一緒にいたとしてもお互いに明日生きているかはわからない。
それは若いか若くないには関係ない。
自分だって事故死するかもしれない。
明日命がある保障は誰にもどこにもない。
だから仲間に伝えられなかった
「ごめんね」と「ありがとう」と「大好き」を、
伝えたいことは1回1回確実に伝えて行こう。
明日ないかもしれない命を、一瞬一瞬を大切に生きよう。

お金が無いなら無いなりの楽しさを見つければいいし
どうしたら効率良く回せるのか勉強すればいい。

友達がいないなら新しく友達を作るチャンス!
彼氏も同様。

そこから私はお料理が好きになった。
友達がいなくてもお金がなくても、自己実現と達成感があり、ついでに食欲も満たしてくれた。

お金の本も読み漁った。
収入の多い少ないに関わらず、
その収入の6割で生活をして2割は貯金。2割は自己投資に使うようにした。

東京の友達に関西の友達も紹介してもらった。

その子は同い年の男の子だった。


続く



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