焦らずにはいられないオンナの期限

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ストーリーの一番最初

2次会のお開きの前
私はお料理教室にスケジュール帳を忘れていることに気がついた。

ヤバイ!!!
次にお料理教室に行くのはだいぶ先。
しかも私のスケジュール管理は全てその手帳でしているので
しばらく身動きが取れなくなる。
TO DOリストも全てそこに書いてあった。

すかさず隣に座っていた直樹さんに相談した。
「あの~すみません。
ちょっと相談なんですけど、
実はお料理教室にスケジュール帳を忘れちゃったみたいで…」

すると、
「俺、あそこの鍵持ってるから開けてあげるよ~」
とのお返事。

「え!?そうなんですか??
あれがないとめっちゃ困るので助かります!!!」

まさか鍵をもっていると思わなかったが
それ以上に
まさか2人きりになるチャンスが訪れるなんて♪♪

さすがに気分の高揚が隠し切れなかった。
あかりさん、悪いけど2人きりの時間をお先に過ごさせてもらうわ~♪
…と思いきや、あかりさんは全然何食わぬ顔。

ありゃ?
本当にただのアッシー君に使おうと思って言っただけだったのか!?

彼氏いない歴5年の恋愛処女オンナ
本当に感覚が鈍りまくっている!!!!

近くに座っていた方々とLINEを交換して
「じゃ!」と解散後

直樹さんとアイコンタクト
「じゃ、行こうか。」

キューーーーーン!!!

なにこの感覚!
久しぶり過ぎるんですけどーー!!!!

もうどうしたらいいかわからない感じで
直樹さんは自転車を押しながら
大阪のお洒落な繁華街を2人で歩いた。

すると急に焦る気持ちが出てきた。

私が大阪に行くのは1ヶ月に1回しかない。
ってことはチャンスは月に1回。

今回私は数日大阪にいる予定。
できれば東京に帰る前にもう一度会いたい!!!!

今、2人きりのチャンスの内に次のデートの約束を…

そんな思いがムクムク湧いてきてしまった。

「直樹さん、私28日まで大阪にいるんですけど
その間によければもう一度お会いできませんか?」

出たー!駆け引きの“か”の字もなく
思ったら口にしてしまうタイプーーー!

これでも10代、20代の時は、駆け引きもできたし、
男なんて捨てるほどいるわ!!
と強気でいることができた時代もあった。

でもそれは
自分の賞味期限にも消費期限にも余裕があったからできたこと。

今の私はもう33歳。
いくら独身の友達が多くてぬくぬくできようが
世の中全体的に晩婚化していようが
見た目年齢が若かろうが
生物学的に生まれてから33年経っている…
つまり卵子が33年前に作られたものを保有しているという事実は何一つ変わらない真実であった。

35歳を過ぎて子どもを産むことを高齢出産という。
そして高齢出産になると障害時の生まれる確率がグンと上がるそうな。

私はなんとしてでも35歳までに子どもを産みたかった。

スムーズに行っても結婚するまでに約1年。
子どもが生まれるまでは10月10日。

もう本当にリミットが迫っていたのだ!!

それなのに、こともあろうか
何年かぶりに出会った超好みの直樹さんは遠いところに暮らし
会えるチャンスは月に1回。

そりゃ焦るワケです。

しかし直樹さんの返事はOKだった。
「日程調整してまた連絡するね」と。

もう私は天にも昇る気分だった。



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