30過ぎても結婚しないオンナは贅沢なのか?

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ストーリーの一番最初
スケジュール帳はすんなりと見つかった。

でもそんなことよりも私は
直樹さんと2人きりになれたことが何よりも嬉しかった。

しかし、これ以上遅くなって迷惑をかけちゃいけないと思い
さっさと帰った。

そして、家についたらすぐにLINEをした。
「今日はご迷惑をおかけしてすみませんでした。でも直樹さんのお陰で手帳が手元に戻ってきて本当に助かりました。」

しばらくして、LINEの音が鳴る。

こんな時は妙にスマホの音に敏感になる。

この感覚も久しぶりだった。
ドキドキしながらスマホを開く。

「こんばんは!今日ご一緒させてもらった田淵です!
早速連絡させてもらっちゃいました。
お料理合コンなんて初めてで緊張したけど、楽しかったです。
でも、お料理教室で買った梅のお菓子めちゃくちゃ酸っぱかった。」

残念ながら待っていた直樹さんのお返事ではなかった。
田淵さん…?
あー!あの京都で音楽講師をしてるって言ってた人か!
しかしネガティブな人っぽいな。

私はすでに直樹さんに夢中だったので
適当に当たり障りないようお返事を返した。

「こんばんは。こちらこそ本日はありがとうございました。
ちょっと遅くなってしまいましたが
京都まで無事に帰ることができましたか。
あの梅のお菓子、私はまだ食べたことがないので今度買ってみますね。」

すると、またすぐに返事が来る。
私こういうさみしがり屋系の人ちょっと苦手なんだよなぁ・・・
かといって放ったらかしにされ過ぎるのもダメなんだけど。
どっちじゃい!!と自分でも突っ込みたくなる。

30過ぎても結婚しないオンナは基本的に理想が高い(世間から見ると贅沢)なのである。

でも、正確に表現すると
理想が高いのではなく
理想が狭いのである。

田淵さんからのLINEにはこう書いてあった。
「いつも仕事で遅くなるから今日なんて早い方ですよ。
講師業は夜型だからなかなかキツくて…
月に1度大阪に帰ってくると言っていたけど
よければ今度関西に帰ってきた時にご飯でもいかがですか?」

いるよね。
さみしがり屋系のLINEの返事も早くて
すぐに直球でお誘いしてくる人。
なんか私はそこに価値が感じられなくなってしまうんだよ、いつも。

追いかけられると逃げたくなる。
かといって追いかけ方は知らない。

いや、一番面倒くさいのは私じゃないか??

と、うっすら気が付きながら….

「いいですね、月に1回なのでなかなか限られた時間ではありますが
また帰阪した際にはお付き合い下さい。」

正直なんとも思っていない田淵さんとのLINEのやり取りをして
結局直樹さんからのお返事はその日はなかった。



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